男性用の香水選びに迷った時はコレ一択!〖ブルガリ プールオム〗
【ミドル】トルコカルダモン、ペッパー、ローズウッド、アイリス、 グァヤックウッド
【ラスト】ムスク、クリアアンバー
香水を選ぶ際は、
- 好みの香り
- 容量
- 価格
- ブランド
- 人気
などが基準になるかと思われますが、世の中にはありとあらゆる香水が出回っており、自分に合った香水、またはプレゼントとしての香水を選ぶのって結構難しいですよね。
頭を悩ませつつ、なかなか購入に踏み切れないのであれば、上写真、〖ブルガリ プールオム〗を選べばまず失敗はないでしょう。
メンズながら、ふんわり漂う爽やかな香りは女性の愛用者も多く、当然女性への印象も Good 。
紅茶(ダージリンティー)由来の品の良い大人の香りはキツさや嫌味をまったく感じさせず、まさに “ブルガリ” のブランドイメージそのままって感じです。
時間とともに移ろいゆく香りも素敵で、トップ ➔ ミドル ➔ ラスト の香りは上青枠内の通り。
旅行などでの携帯に便利な 30ml から大容量の 100ml まで 3 種類のラインナップがあり、目的や予算に合わせて御検討されてみてはいかがでしょうか ?
コスパ最高! 日常使いでのおすすめサイズはやはり 100ml
圧倒的にコスパがいいのはやはり 100ml !
100ml だと、1 日に 2 ~ 3 スプレー、月に 20 日程度の使用でしたら半年かそれ以上は十分もつでしょう。
グレードの高い香水ですが、著名人の愛用者も多く、ブランドの歴史やネームバリューも抜群で、やはりそれだけの価値はあります。
老若男女、相手を問わず大きな好感度アップが期待できますので、それを考えるとお安い自己投資と言えるのではないでしょうか。
香水初心者や中高年男性(特に40代・50代のビジネスマン)には特におすすめ!
〖BVLGARI〗
POUR HOMME
爽やか系メンズ香水では定番中の定番、〖ブルガリ プールオム〗。
個人的にこの香水を使うようになったのは、昔々に彼女が愛用していたモノをちょいと拝借したのがきっかけ。
その後、長きに渡り多くの香水をとっかえひっかえしたものの、結局最後にはこの香水に戻ってしまいました。
誰からの評判も良く、接客の現場でお客さまに「どちらの香水 ?」などと聞かれることもしょっちゅう。
なので、特に香水初心者の方で…
『どれにしようか決められない!』
『爽やかでキツくない香水が欲しい!』
『女子ウケを UP させたい!』
…てな方には自信を持っておすすめ致します。
特に注意を要するのは 40 代 50 代辺りの中高年ビジネスマンの方。
“オヤジ臭=加齢臭” をジャブジャブまき散らしてしまうと周囲の女性達から大きなレッテルを貼られてしまいますので、そうなる前に対処しましょう。
女性はニオイに超敏感。
職場や学校で一度でも「クサイ」と思われたらもうオシマイです。
【参考動画】[香り比較➔ブルガリ プールオム=圧倒的 №1](登場場面➔約 3 分 20 秒後)
〖 それはズルい♡女性をトリコにする匂い【MAGINA 練り香水】〗
「ブルガリ」ってどんなブランド ?
【ブルガリ】とは…
アメリカの “ティファニー”
フランスの “カルティエ”
と肩を並べるイタリアの宝飾品ブランドで、1884 年に創業されました。
現在はジュエリーだけでなく、腕時計や香水なども幅広く手掛け、その品質の高さから世界中の VIP より揺るぎない支持を得ております。
〖ブルガリ プールオム〗のご購入に
※ よく似た種類違い(〖ブルガリ プールオム ソワール〗や〖ブルガリ プールオム エクストリーム 〗等)にご注意下さい。
30ml につきましては、あまりにもコスパが悪いためオススメ致しかねます。
金額的に 50ml と大差ないか、送料を含めると逆に高くなるケースも多く見受けられますので…
他店に比して異常に激安な場合はニセモノの可能性も高く、ご検討の際はレビューなどをしっかりお読みになられることを強くおすすめいたします。
ワタクシ自身もつい “激安モノ” に手を出して何度か偽物をつかまされましたが、偽物だとすぐに気付くのは、やはり長年正規直営店から本物を購入し続けてきて、嗅覚に “本物の素晴らしい香り” がしっかりインプットされてるがゆえ。
なので、初めて購入された方がいきなり偽物をつかまされた場合にはまったく気付かないかもしれません。
本物の “洗練された爽やかな上品な香り” を知っていれば、偽物は “昭和のオヤジ系コロン” としか思えぬレベルなんですが…
一応現在ワタクシは Amazon なり楽天なりを通して【香水物語】というショップさんオンリーで買うようにしてますが、今のところ(当記事執筆時)は信頼できる商品ばかりが届いています。
てことで、ご参考まで。
ま~ 100% 信頼できるのはブルガリの公式ショップさんだけでしょうが、さすがに高すぎ…
【参考情報】香水や化粧品の製造年月(本物か偽物かも?)が一瞬でわかる便利なツール「CheckFresh」
一応香水は “製造5年後” 位より劣化が始まる、てのが通説らしく、自身が香水を買った際には「製造年月」もついチェックしてしまうんですが、その際いつも使用しているツールサイトが〚CheckFresh〛なるもの。
香水全般、化粧品全般で使うことができますが、〖ブルガリ プールオム〗を例にとれば、〚CheckFresh〛のサイトに入ったのち、ブランド名=「Bulgari」を選択し、香水化粧箱の底面に記載された “バッチコード” なるもの(上写真参照)を入力してワンクリックするだけ。
とりあえず自身の香水で試したものが以下画像(三連)です。
※ 入室ボタンも下に作ってあります。
最後にきっちり「製造年月」が出現すれば、まず “本物” だと思ってよろしいでしょう。
が、「エラー」になれば “偽物” の可能性の方が高いかもしれません。
もとより、“バッチコード” らしきものが見当たらなかったり、香水本体のどこにも “成分” や “輸入元” の記載されたシール(上写真参照)が貼られていない、などはほぼ間違いなく “偽物” です。
以前自分がつかまされた “偽物” は、上記シールが貼られてなかったうえ、ボトル上部のキャップが異様に軽いプラスチック製?みたいな感じで、キャップを外した瞬間『やられた』と直感的に悟りました。
ベンツのドアを開けたら “軽” のように勢いよく軽々と開いた、みたいな感じとでも言いましょうか…
材質が何なのかは知りませんが、“本物” のボトルキャップは、キャップそのものだけでもズシリと重たく高級感溢れるものなのです。
てなわけで、皆様も香水や化粧品を手に入れた際には “本物” かどうかも含めてその「製造年月」や「年齢」、以下〚CheckFresh〛でサクッと調べてみられてはいかがでしょうか?
【参考画像】
【本物についてたキャップ】
【偽物についてたキャップ】
筆者撮影
【映画紹介】“香水” を題材とした珍しい映画「パフューム」
18世紀のパリを舞台に、女性の香りを求めて狂気的な殺人を重ねる男の倒錯を描いた映画「パフューム」
香水好きのヒトにはオススメの映画です。
VOD(動画配信サービス)の【U-NEXT】なら現状(2021 年 8 月現在)タダでご覧になれます。
画像:「U-NEXT」より
輸入状況・販売店・価格等は社会情勢その他によって大きく変動することもあり得ます点、あらかじめご了承願います。
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