【京友禅／着物柄／和柄】日本製日本人向け高級アロハシャツブランドはコレ★

【目次】

【Pagong】着物ファンならコレ一択！京友禅老舗が手掛ける日本製高級ブランドの和柄アロハ
1. 【パゴン】とは！〚1919 年創業【亀田富染工場】➔ 2002 年アロハシャツブランド【パゴン】立ち上げ〛
【AI に聞いてみた】「京友禅」の歴史・特徴
1. 「京友禅」をさらに詳しく（動画＆パゴン HP）
【予備知識】着物柄には意味がある⁉
【AI に聞いてみた】アロハシャツの基本知識・豆知識
最後に
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【Pagong】着物ファンならコレ一択！京友禅老舗が手掛ける日本製高級ブランドの和柄アロハ

みなさんよくご存じであろう、ハワイ土産の定番「アロハシャツ」。

その「アロハシャツ」が日本の伝統染物たる「京友禅」で作られた…

などと聞けば、ほとんどの日本人、いや、世界中の人たちは『邪道な…』と眉をひそめるのではないでしょうか。

ようするに、正装・礼服ともされているハワイ伝統のシャツに、日本古来の技術やデザインを用いるなど “もっての外” ってなわけです。

が、アロハシャツの真のファンであれば、そのほとんどは納得し、『素晴らしい！』と称えるはず。

なぜなら、アロハシャツの起源や由来が “日本の着物” にあることを、彼らの多くは当然の常識として知っているからです。

戦前、ハワイに移り住んだ日系人たちが、農作業用に涼しくて快適な「パラカ」（ヨーロッパの船員たちが当時着ていた開襟シャツ）に似せたシャツを、日本より持ち込んだ着物生地を用いてリメイクしたのがアロハシャツのそもそもの始まりとされており、つまりは日本の着物に用いる染色技術やデザインでアロハシャツを作るのは邪道でも何でもない、ある意味 “最もオリジナルに近い正当な形” だと言っても過言ではありません。

てなわけで今回は、その “京友禅で仕立てた本格和柄アロハシャツ” で有名な京都の老舗染色工房【亀田富染工場（かめだとみせんこうじょう）】と、その製造販売をメインに立ち上げられたハイブランド【Pagong（パゴン）】を、アロハシャツや京友禅の豆知識等とあわせご紹介。

思わず一枚欲しくなってしまった人のために、直営ショップのリンクもきっちり貼っておきましたのでよろしければどうぞ。

なお、アロハシャツをモチーフとしながらも、沖縄で独自の発展を遂げた “一見アロハシャツに見えるそっくりさん” は「かりゆしウェア」と呼ばれるもので、厳密に言えばアロハシャツとはまた別モノとされています。

【パゴン】とは！〚1919 年創業【亀田富染工場】➔ 2002 年アロハシャツブランド【パゴン】立ち上げ〛

京友禅の染屋として 1919 年に創業。
蔵に眠る 6000 を超える図案や、古布収集家が持つ柄を復刻しアロハシャツや T シャツを製造販売。
これからも染めの技術を継承し、和柄の持つ楽しさを伝えていきます。

クラウドファンディングサイト「BOOSTER」より

まずは、クラウドファンディングサイト「BOOSTER」に記された【パゴン】の自社紹介文を上に掲げましたが、なんと 2021 年 4 月 22 日に名乗りを上げて以降、たったの５日間で目標額をクリアしたとのことで、コロナ禍で弱っていた【パゴン】にいかに多くの人々が手を差し伸べたか、つまりは、いかに多くのファンに支えられているかってのがこのことだけでも十分お分かり頂けるかと思います。

で、その「BOOSTER」にて、〚パゴンとは⁉〛・〚パゴンのアロハシャツって⁉〛・〚どうやって染めてるの⁉〛、などなど自社や自社商品の紹介等も丁寧になされていますので、【パゴン】について詳しくお知りになりたい方はぜひそちら（⇩ボタン）をご覧下さい。

アロハシャツのサイズやお手入れ方法などについても分かりやすく記載されています。
（なお、会社の沿革など企業情報は コチラ ／ スタッフブログは コチラ）

BOOSTER

【パゴン紹介動画１】（公式）

〖How to make Kimono Aloha Shirts in Kyoto -Kyoyuzen Dyeing- 京友禅アロハシャツができるまで〗

約 3 分

【パゴン紹介動画２】（MBS NEWS）

〖『京友禅の型染アロハシャツ』熟練の職人技で真っ白な布が色鮮やかな柄に！染料作りや布を染める工程を間近で【現場から生中継】（2023年7月5日）〗

約 11 分

パゴン各店舗の詳細情報

【AI に聞いてみた】「京友禅」の歴史・特徴

京友禅は、日本の伝統的な染色技術であり、その特徴は繊細な模様や美しい色使いです。
歴史は古く、江戸時代に始まり、着物や帯などの和装小物に広く使われその技術は今も受け継がれています。
もう一つの特徴は手作業で行われることで、職人が一枚一枚丹念に染め上げるため、製品ごとに微妙な違いがあります。
また、自然界からインスピレーションを得た模様や風景が多く使われるのも特徴の一つで、これらの要素が、京友禅を他の染色技術と区別するポイントとなっています。

「京友禅」をさらに詳しく（動画＆パゴン HP）

〖京もの～京友禅編～〗

約 4 分半

パゴン HP（京友禅とは）

【予備知識】着物柄には意味がある⁉

ご存じない方も多いかもしれませんが、着物柄にも「花言葉」のごとく、それぞれに意味なり想いなりが込められているんだそうです。（上画像参照）

【パゴン】の HP 内では数多くの絵柄につき一つ一つの細かな説明がなされていて、着物好きの女性や着物のご購入をご検討されている方などは特に必見！

以下ボタンからも直行できるようにしておきましたので、興味のある方はカフェでのおヒマ潰しや “うんちく” の仕入れなどにぜひ覗いてみて下さい。

“着物柄アロハ” をご検討する際のデザイン選びでも参考になりましょう。

絵柄に秘められた想い

【日本に伝わる着物の柄】
パゴンの柄は、伝統的な着物の柄を復刻したものです。
着物の柄は、そのほとんどが「吉祥柄」。
吉祥とは、『喜ばしい兆し、めでたい現れ、幸せ』という意味で、そういう喜びを表したものを吉祥文様と呼びます。
古来より、日本人は描かれた柄に秘められた力を、その柄を身にまとうことで得ようとしてきました。
それぞれの柄がもつ意味を知って、もっとパゴンを楽しもう！

パゴン HP より

【AI に聞いてみた】アロハシャツの基本知識・豆知識

みなさん、アロハシャツって知っていますか？
ハワイアンシャツとも呼ばれるこのカジュアルなシャツは、夏のファッションアイテムとして人気がありますよね。でも実は、アロハシャツにはさまざまな知識や面白い豆知識があるんですよ。今回は、そんなアロハシャツについての基本知識や豆知識を紹介します。

【アロハシャツの特徴】
まずは、アロハシャツの特徴から紹介しましょう。アロハシャツは、その鮮やかな色使いや大胆な柄が特徴的です。また、通気性の良い素材で作られているため、暑い夏でも涼しく着ることができます。そして、ボタンダウンの襟や短めの袖がカジュアルな雰囲気を演出してくれます。さらに、胸ポケットが付いているデザインが多いのも特徴の一つですね。

【アロハシャツの歴史】
アロハシャツの歴史は、ハワイの伝統的な文化やファッションと深く関わっています。1920 年代に、日系移民がハワイで作ったアロハシャツが原型となっています。その後、第二次世界大戦後に観光客向けのお土産として販売されるようになり、徐々に世界中で人気を集めるようになりました。今では、ハワイだけでなく世界中で愛されるファッションアイテムとなっています。

【アロハシャツの柄】
アロハシャツの柄にはさまざまな種類があります。代表的な柄としては、植物や花をモチーフにした「フラワープリント」や、波や海をイメージした「サーフプリント」などがあります。また、動物や風景を描いた柄も人気があります。さらに最近では、個性的なデザインやパロディ柄も増えてきており、そのバリエーションはますます豊富になっています。

【アロハシャツの着こなし】
アロハシャツの着こなし方もポイントですよね。カジュアルな雰囲気があるため、デニムパンツやショートパンツと合わせるとおしゃれなコーディネートになります。また、足元はスニーカーやサンダルなどで軽快な印象を演出するのがおすすめです。さらに、アクセサリーや帽子を合わせて、さらに夏らしいスタイリングを楽しむのも良いですね。

【アロハシャツのお手入れ】
最後に、アロハシャツのお手入れについてもちょっとした豆知識を紹介しましょう。アロハシャツは通気性の良い素材で作られているため、洗濯後は風通しの良い場所で陰干しすると型崩れしにくくなります。また、シワが気になる場合は軽くアイロンをかけるときれいに仕上がりますよ。

【まとめ】
いかがでしたか？アロハシャツにはさまざまな魅力が詰まっていますね。その特徴や歴史、柄、着こなし方、お手入れ方法など、知っておくとさらに楽しめるポイントがたくさんあります。これからの夏シーズンに向けて、アロハシャツを着てリラックスした気分で過ごすのも良いですね。ぜひ、自分好みの一枚を見つけてみてください！