【グッドフェローズ】で脱都会 ! 日本各地のリゾート地や温泉地で働こう !
旅がお好きな方は、旅先でホテルなり旅館なりに泊まった際、
「こういった仕事もイイな…」
なんて思ったことはありませんか ?
かく言うワタクシもその一人で、その昔「温泉巡り」にハマったあげく、いつしか “サービスを提供する側” にも興味を抱くようになり、気づけば兵庫県某地にある温泉旅館の門を叩いておりました。
諸般の事情で不本意にも退職せざるを得なくなりましたが、正直他のどの職よりも楽しくやりがいを感じられた職場で、機会があればまた戻りたいとすら思っています。
魅力を語れば尽きませんが、何より “衣・食・住” のうち “食・住” にお金を使うことがほとんどなく、なおかつ都会のように散財を招く “誘惑物” も周囲になかったことからお金だけは必然的に貯まりました。
リゾートホテルや温泉旅館などはこのように寮費無料で食事付きといった施設も多く、貯金目的でこういった場に職を求めるのもまたアリかなと思います。
以下は兵庫県城崎温泉の一求人内容を抜粋したものですが、これなら給料のほぼ丸々が貯金可能ではないでしょうか。
ホテルであれ旅館であれ、宿泊施設はあらゆるセクションの仕事で成り立っており、大きく分ければ “接客系” と “裏方系”。
前者が、フロント・仲居・ホールスタッフ などで、後者が、事務・調理・清掃 などです。
接客が得意な方もそうでない方も、自身に合った職種が何かしら選べる業界かと思います。
ただ、こういった業界に特化した求人サイトは意外に少なく、信頼のおける情報を自力で探し出すのはなかなかに難しいかもしれません。
そこでご紹介させて頂きたいのが、平成 7 年の設立以来多くの信頼と実績を積み重ねてきた “リゾート系専門” の人材派遣会社、【グッドフェローズ】です。
ホテルや旅館以外にも多数の “脱都会” 系仕事が紹介されており、“離島行きのフェリー勤務” などレアな案件もチラホラ。
都会生活に嫌気が差してきた方は興味津々ちょっぴり覗かれてみるだけでもいかがでしょうか ?
何はともあれ、今回【グッドフェローズ】という会社をご紹介するにあたって最も気に掛けたのは、
『どれだけ “ヒト” を大切にする会社か』
ってこと。
サイト内をくまなく探ればそこかしこからそれが滲み出ていますし、また、以下メッセージからは会社の “ヒト” に対する想いや姿勢がはっきりと見て取れ、信頼に値すると判断いたしました。
今の世の中、うそ偽りの求人広告で人を寄せ付けその実は地獄、といったブラック企業も多いですが、【グッドフェローズ】を間に介してならまず安心できるのではないでしょうか。
昨今インターネットや雑誌などで目にする事が多くなった「リゾートバイト」
初めてリゾート地でのお仕事を始める方も経験のある方も様々な思いでこのグッドフェローズのホームページへアクセスして頂いたと思います。
皆様にこの場を借りてグッドフェローズ・リゾート事業部の想いが伝わればと思いご挨拶させて頂きます。
「リゾートバイト」などと聞くと旅行へ行きながらお金も稼げるとそんなイメージをもたれる方も少なくないと思います。
私も入社した当時同じような事を考えていました。
しかし、お客様中心のお仕事、リゾート地の接客とは本当にハードで辛い事も多くあります。
不規則なシフト、ハードな仕事内容。
本当に多くあります。そんな中、心からお客様の為に働くスタッフ、自分の目標実現の為に一所懸命働くスタッフ達と出合い、心からグッドフェローズから仕事に行って良かったと思って頂ける事が使命だと強く感じています。
グッドフェローズにしかできない事はスタッフとの「距離」だと私は考えます。
現場で困った事があった時会社へ電話する度に違う担当者が出る、その都度また初めから説明しなくてはいけない。
このような不満の声は多く聞きます。弊社は決して大きな会社ではありません。
一人の担当者が問い合わせから赴任まで、赴任後のサポートも致します。
会社には、休みの日遊びに来てくれるスタッフや休憩中に最近起こった事など気軽に電話してくれるスタッフも多くいます。
これが財産であり、『人財』に携わる企業としてあるべき姿だと思います。グッドフェローズはスタッフの目標実現の為に全力でサポートし、求人企業様とスタッフと共に成長していける企業であり、私自身もそうありたいと思います。
なんでもお気軽にお問い合わせ下さい。皆様とお会いできる日を楽しみにお待ち致しております。
有限会社グッドフェローズ
リゾート事業部 部長 船津 肇グッドフェローズ HP より
派遣先の一例(2022 年 3 月 20 日時点)
仕事開始までの流れ
【グッドフェローズ】詳細・お問い合わせ 等
弊社は日本全国のリゾートホテルや旅館、ゴルフ場、キャンプ場などへの派遣を行っております。
一年を通して派遣を行っておりますが、年末年始や春、GW や夏季には数日〜 1 ヶ月程度の短期期間での募集が全国から集まり、大学生を中心に沢山の方からご応募をいただいております。
リゾートバイトというと、大学生や20代の若い方が働いているイメージもありますが、40 〜 50 代の方も弊社では積極的にご紹介しており、現在も全国各地で活躍しています。【特徴】
弊社の特徴と致しまして、コンドミニアム(別荘)や、離島行きの客船、酒蔵、サーカス会場へのレアな派遣も行っております。
実際にお仕事をしたスタッフさんからは、「中々できない体験ができた」という声が多く寄せられています。
他社様ではあまり取り扱っていない求人です。
また、外国籍の方の派遣にも力を入れており、これまでアジアを始めとする様々な国籍の方の派遣も行ってきました。
一定条件を満たした方にはビザの更新申請も行っております。
(十数人の外国籍の方のビザ申請通過実績あり)
また、高時給な案件が多く、未経験でも応募可能なお仕事が多いです。
お仕事をするにあたっての条件では「寮費・食費無料」「交通費規定内支給」と、スタッフさんにかかる経費が少ない案件が多く、たくさん稼ぎたい!貯金をしたい!というスタッフさんにはおすすめです。
お仕事の紹介ではスタッフさんの希望と就業先がマッチングできるよう、時間をかけて丁寧に話し合いを行い、実際に仕事を開始した時と、紹介時とでズレが無いよう心がけています。
就業先でのトラブルなどにも迅速に相談に乗り、適切なアフターフォローもおこなっております。
また、希望のあるスタッフさんには給与の支払方法として週払い制度を導入しており、すぐに給与を得られることもできます。
弊社は企業としての規模は小さいながらも、スタッフさんに寄り添いながら派遣を行っていますので、リピーター数は多く、そこからクチコミやご紹介などで沢山の方に利用されております。グッド・フェローズ
その他で探すリゾート系お仕事
おまけ(某温泉旅館 ナイトフロント経験談)
ワタクシが兵庫県某温泉旅館の門を叩いたのは遥か昔、20 代半ば頃のこと。
当時のワタクシは無謀にも司法試験に挑戦しようと日夜法律の勉強に明け暮れており、時折気分転換を兼ねては大好きな温泉旅行に出かけるといった生活でした。
日本全国の温泉地で何度も訪ねたくなるような素晴らしい旅館と巡り会うにつけ、“こうした仕事もイイな…” と思うようになったのがそもそものきっかけです。
とはいえ、当時の本命は司法試験の突破。
何かとお金も必要でしたし、日頃から頭を悩ませていたのが “勉強と仕事の両立” でした。
そこで、何となく求人情報を眺めながらふと目にとまったのが、某温泉旅館の「ナイトフロント」の募集。
『夜勤のフロントなら夜中は暇そうだし少しくらい勉強もできるだろう』
と不埒な考えもあって飛び込んだわけですが、コレについては大きな誤算でした。
フロントの夜勤は基本 3 人体制で勤務時間は 18 時~翌昼 12 時。
仮眠は交替で各自 3 時間と決められていましたが、満室の日などは仕事に忙殺され勉強どころか仮眠すら論外でした。
反面空室だらけの夜などは深夜の自由時間もたっぷり、てな感じでしたが、これはこれで仕事を終えた仲居さん達やフロントの同僚達と事務所の片隅でプチ宴会、みたいなのが恒例化されていて、自分一人勉強などできる雰囲気ではありませんでした。
食べて飲んで、酔っ払った後は朝まで爆睡です。(今更ながら女将さんスイマセンでした)
そんな毎日を送っているうちに、気付けば司法試験などはもはやどうでもよくなっておりました。(苦笑)
ナイトフロントの主な仕事内容
フロント業務として一般的に知られているのはチェックイン & チェックアウトですが、ワタクシの勤めていた旅館はそれだけにとどまりません。
ルームサービスの応援やマイクロバスでの送迎、はては電球交換から虫退治まで、雑用系の仕事はほぼフロントスタッフがこなさなくてはなりませんでした。
元横綱の○重親方に、麻雀卓のセットが遅い !!、と怒鳴られたのも今となっては良き思い出です。
そうした中、ナイトフロントの主だった仕事はと言うと、まず宿泊客が起きている時間はひたすら対面応対、電話応対に追われます。
お客様との質疑応答、マッサージやコンパニオンの手配、その内容を担当の仲居や該当セクションに伝達、みたいなことが夜遅くまで繰り返し続きます。
お客様が寝静まってからは各種伝票類のチェックや PC 入力など事務作業を開始。
バーや料亭や売店だのといった館内施設は基本サインひとつで利用 OK なので、それら各施設の入力にミスがないか、伝票のサインとフロントのコンピューターとを目をこすりながらひたすら睨めっこしなければなりませんでした。
501号室への請求分が間違えて601号室に入力されてたら至急フロントコンピューターで修正、てな感じです。
次の主だった仕事は、チェックイン時にお客様に記入頂いた宿泊カードの個人情報とともに、担当の仲居が接客時に知り得た様々な情報、例えば「オシノビでの利用のようだ」とか「旦那様は辛い物がお好き」などといった補足情報のデータ入力をポチポチ。
これは誕生日に DM を送ったり、リピート時に参考にするためで、この作業が終わると夜中の仕事も一段落って感じでした。
これら以外にも、次の宿泊予定客の “客室セッティング表”(ルームキーパーさんへの指示書)を作成したり、館内照明や機械設備の ON・OFF など仕事は何かとありましたが、細かなものを書くとキリがないので割愛いたします。
朝を迎え、宿泊客が起き出してからは再び電話応対などに追われ出し、その後チェックアウトが落ち着くまではただただドタバタ劇が続く、てな感じだったでしょうか。
あと、仕事内容とは何ら関係ありませんが、職場でのカップル成立 & 結婚率は異常なまでに高かったように思えます。
男女とも多くのスタッフが身一つで郷里から出てきており、狭く閉鎖的な温泉地で一人淋しく寮住まいとくりゃ自明の理でそうなりましょう。
単なる割り切った付き合いをなさってた方々も結構多かったですが…
ワタクシが 10 年近くお世話になった某温泉旅館の寮は、一応上階と下階で区分けはされていたものの男女兼用の建物だったので、もはやラブホテルのごとく無法地帯と化しておりました。(苦笑)
そんなわけで、彼女、または彼氏が欲しいけどできない、なんて方には違った意味からもぜひ【グッドフェローズ】での職探しをオススメしたいですね。(笑)
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