女肉にやみつきとなった巨大凶暴オスヒグマ! 大正日本を震撼させた日本獣害史上最悪なる食害事件、【北海道三毛別羆事件】とは★
ヒグマ は熊の中でも最強部類に属し、日本国内においては北海道にのみその生息が認められています。
その巨大さとどう猛さゆえ、農作物への被害だけでなく人的被害についてもしばしばニュースなどで取り沙汰されているのは皆さんもご存じではないでしょうか。
山菜採りに出掛け、体長 3 メートル近くあるような巨大ヒグマに出くわした時の恐怖たるや察するに余りあります。
野生動物による被害は様々でしょうが、過去、日本において人命が奪われた最も有名な獣害は大正 4 年に起きた「三毛別羆事件(さんけべつひぐまじけん)」でしょう。
開拓途上の過疎地(北海道三毛別) において、人肉の味を知った巨大ヒグマが次から次へと村人を襲うといった背筋の凍るような事件で、村人達のパニックたるや凄まじいものだったようです。
ヒグマの “食” に対する執着や記憶力はハンパなく、当事件のヒグマも最初に味わった女肉の味が忘れられず、以後の攻撃目標はまず第一が女性だったとか。
ヒグマは習性的にその場では食さず、ほとんどの場合 “食事場所” へと引きずっていきそこでじっくりと味わいます。
一撃の即死後に食べられるのならまだしも、息も意識もある中で食べ殺されるとしたらゾッとします。
後日発見された遺体は…
もはや “遺体” といえる状態とはほど遠いものだったようです。
事件のあった地では、当時の様子が実物大でリアルに再現されています。
北海道苫前町 三毛別羆事件復元地
[三毛別羆事件復元地]の基本情報やお問い合わせはコチラ〖北海道 苫前町 HP〗にて。
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AI[GPT-4.1]に聞いた「三毛別羆事件」の全貌(内容チェック済)
「三毛別羆事件」の発端や被害状況、巨大な人喰い熊の最期、そして事件後の影響まで、検索でよく調べられるポイントを以下にて網羅的に解説します。
事件の概要
「三毛別羆事件(さんけべつひぐまじけん)」は、1915 年(大正 4 年)12 月、北海道苫前村三毛別(現・苫前町三渓)で発生した、日本史上最悪のヒグマによる獣害事件です。
一頭の巨大なヒグマが開拓集落を襲撃し、わずか数日間で多数の村人が死亡・重傷を負うという凄惨な被害をもたらしました。
この事件は、当時の北海道開拓民の生活や、自然との過酷な闘いを象徴する出来事として、今も語り継がれており、また事件現場は現在復元され、爪痕や当時の状況を知ることができる場所として保存されています。
| 発生地 |
発生年 |
死者数 |
負傷者数 |
| 北海道苫前村三毛別 |
1915 年 |
7名 |
3名 |
事件の発端は?
「三毛別羆事件」の発端は、1915 年 12 月9日、開拓集落の一軒家にヒグマが現れたことから始まります。
当時、冬眠前のヒグマは食料を求めて人里に現れることがありましたが、このヒグマは特に凶暴で執拗に人間を襲いました。
最初の襲撃で女性と子供が犠牲となり、その後も同じヒグマが集落を何度も襲撃。
住民たちは恐怖に震えながらも自衛手段を講じましたが、当時の装備や知識では太刀打ちできず、被害が拡大していきました。
この事件は、自然と人間の境界が曖昧だった開拓時代の北海道ならではの悲劇とも言えます。
ヒグマの大きさは?
「三毛別羆事件」を引き起こしたヒグマは、通常のヒグマよりもはるかに大きく、力も桁違いで、家屋の壁を破壊して侵入するほどのパワーを持っていました。
この規格外の大きさと凶暴性が、被害の拡大につながったと考えられています。
また、冬眠前で食欲が極限まで高まっていたことも、執拗な襲撃の一因とされています。
当時の住民たちにとって、この巨大なヒグマはまさに “怪物” のような存在だったのです。
| 体長 |
体重 |
特徴 |
| 約 2.7 m |
約 340 kg |
家屋を破壊するほどの力 |
具体的な被害状況は?
「三毛別羆事件」では、わずか5日間で7人が死亡、3人が重傷を負うという甚大な被害が発生しました。
犠牲者の多くは女性や子供で、家屋の中にいたにもかかわらず襲われています。
ヒグマは家の壁を破って侵入し、遺体を食べるなど、極めて凄惨な状況が記録されています。
また、通夜の最中にも再び襲撃があり、住民たちは恐怖と混乱の中で夜を過ごしました。
この事件は、単なる動物被害を超えた “人喰い熊” の恐怖として、今も語り継がれています。
| 被害内容 |
詳細 |
| 死者 |
7名(女性・子供中心)
|
| 重傷者 |
3名 |
| 家屋被害 |
壁を破壊して侵入 |
ヒグマはその後どうなった?
事件を引き起こしたヒグマは、発生から5日後、地元のベテラン猟師《山本 兵吉》(下写真)によって射殺されました。
討伐隊が組織される中、《山本》は単独で山中に分け入り、ヒグマを仕留めることに成功したのです。
これによって集落には平穏が戻りましたが、事件の爪痕は深く、住民たちの心に大きな傷を残しました。
射殺されたヒグマは、その後、事件の象徴として語り継がれ、現在も復元地や資料館でその恐怖が伝えられています。

| 討伐者 |
討伐日 |
その後 |
| 山本 兵吉(Wikipedia) |
1915 年 12 月 14 日 |
復元地・資料館で伝承 |
生々しい惨劇の状況(Wikipedia より一部抜粋)
事件復元地のレプリカ
当時の開拓民の一般的住居(外観 / 再現)
当時の開拓民の一般的住居(内部 / 再現)
最初の襲撃
12 月9日、《太田 三郎》家にいた内縁の妻《阿部マユ》と養子に迎える予定だった《蓮見 幹雄》(当時6歳)がヒグマに襲われた。
《三郎》は山での作業のため不在だったが、帰宅時に囲炉裏に座っている《幹雄》を発見した。
寝ているのだと思い近づいてみたところ、喉と側頭部に親指大の穴が開き、《幹雄》は既に息絶えていた。
ヒグマは《マユ》の体を引きずりながら、土間を通って窓から屋外に出たらしく、窓枠には《マユ》のものとおぼしき数十本の頭髪が絡みついていた。
翌日の 12 月 10 日午前9時頃、捜索隊が結成され、一行はクマを見つけた。
ヒグマは銃声を聞いて逃走したため、男性らがヒグマのいた付近を確認すると、トドマツの根元に、黒い足袋を履きぶどう色の脚絆が絡まる膝下の脚と頭蓋の一部しか残されていない《マユ》の遺体を発見し、収容した。
第二の襲撃
《太田》宅で、被害者の《幹雄》と《マユ》の通夜が行われていた午後8時半ごろ、再びヒグマが乱入してきた。
会葬者達は梁に上ったり屋外に飛び出したりと、右往左往の大混乱となった。
その中のひとり、《蓮見 嘉七》は、いち早く妻の体を踏み台にして屋根裏の梁にかけあがり、踏み倒された妻も、その直後、別の人間に助けられてなんとか天井の梁に逃れることができた。
奇跡的に被害者こそ出なかったが、《嘉七》は死ぬまで妻に頭が上がらなかったという。
第三の襲撃
《太田》家からヒグマが消えて 20 分と経たない午後8時 50 分ごろ、激しい物音と地響きをたて、窓を突き破って黒い塊が侵入してきた。
混乱の中で囲炉裏とランプの火が消え、ヒグマは暗闇の中で人々に次々と襲いかかった。
野菜置き場に隠れていた《タケ》は気づいたヒグマによって居間に引きずり出され、「腹破らんでくれ!」「のど喰って殺して!」と胎児の命乞いをしたが、やがて意識を失い、上半身から食われて殺害された。
殺害された《タケ》の腹は破られ胎児が引きずり出されていたが、ヒグマが手を出した様子はなく、そのときには少し動いていたというが、やがて死亡した。
⇩事件直後の新聞記事⇩
事件直後の新聞記事(小樽新聞)
【参考動画 / 三毛別羆事件】
〖【3Dゆっくり解説】国内史上最悪の獣害事件『三毛別羆事件』〗
約 26 分半
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【羆嵐】読者レビュー(Amazon より一部抜粋)
・面白くすぐに読みきった。
・臨場感にあふれる北海道の羆の怖さがたっぷり
・手に汗握る展開に引き込まれていきました。
・ノンフィクション作家が書かれたものなのでどんどん引き込まれて行きます。一気に読み終えました。
・史実に基づいて、羆の恐ろしさを強く感じました。
・しっかり取材されてるそうでリアルでした。
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・動物の習性を知るって大事だなとつくづく思います。
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【参考動画 / 吉村昭】
〖記録文学の大家・吉村昭の世界〗
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